今だから言える、自分のパーソナルカラーを誤診した話
こんにちは。
パーソナルカラーリストの鷲頭ゆうです。
今でこそ
お客様にパーソナルカラー診断をして
似合う色をお伝えしている私ですが、
パーソナルカラーを学び始めた頃は
自分に似合う色を
思い込みで誤診していました。
その頃の私の悩みは
”顔色が良く見えるようになりたい”
という事でした。
なので、
顔色が良く見えるような色に重きを置きすぎて
ちょっとやり過ぎな色を選んでしまっていました。
さらに、
4シーズンの似合うシーズンならば
どの色もバッチリ似合うはず。
私
そう思っていました。
でもね、
今だったら分かるんです。
もっと引いた見方で、
主観に捕らわれずに見る事。
そして、同じシーズンだからといって
そのシーズンの色が全て似合うとは限らない。
そこが自己診断の難しさなのかなと思います。
ちなみに、私が誤診したのは
1stオータム
2ndウィンター
今の診断だと、
1stウィンター
2ndオータム
大きく分けたらそんなに外してはいなかったのですが、
血色を良く見せたいがために
血色を良く見せるイエベの方が似合うはず!
私
と自分で思い込んでしまった事が原因です。
似合う色を見つけるために
パーソナルカラーを学んだのに
この頃は余計迷路に迷い込んだような気がしました。
1stと2ndが反対なのでは?と
気付いたきっかけは
昔自分で似合っていたと思う色でした。
パーソナルカラーを学ぶうち
昔自分で何となく選んでいた色は
やっぱり似合っている色だったという
確信を得られたからです。
でも、
若い頃は透明感があって
何となくでも似合っていた色が、
年齢と共に、少しのズレでも
顕著に出てしまうようになります。
これが、
色迷子の正体なのではないかなと
私は思います。
一人一人の似合う色は違います。
これを、自分で一から見つけるのはとても大変です。
そのために
パーソナルカラーリストがいるんですね^^
もし、以前の私のように
色の迷路に迷い込んでしまった方は、
パーソナルカラー診断を受けて見て下さいね。
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