色で自分を表現する楽しさを。あなたらしく綺麗になるを応援します。

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仕事にこそ戦略的に色を使おう。色の配色でイメージを決める。

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30代主婦。夫と長女(小4)、次女(年少)の4人家族。 パーソナルカラーリスト兼ハンドメイド作家。 2019年、念願のネットSHOPを始める。miyabi.iroとして巻き玉アクセサリーの販売を開始。 2020年、もっとたくさんの女性に色で自分を表現する楽しさを知って貰いたいという気持ちから、 パーソナルカラーリストとしてオンライン上でカラー診断もスタート。

こんにちは。

ハンドメイド作家でパーソナルカラーリストの鷲頭ゆうです。

 

仕事で戦略的に、企業でも

色を積極的に使っている事を知っていますか?

 

 

先日、クライアントさんから

看板やSNSで使う仕事用のアイコンのデザインについてご相談を受けた話をしました。

いいデザインとは。売れるデザインの基準は自分ではない。

 

 

今日は、ビジネスで戦略的に

色で狙ったお客様を集める方法について

シェアしてみたいと思います。

 

 

 

 

 

売れるパッケージやロゴにはヒミツがある

お金

 

売れてる商品や有名な会社のロゴには

意味が込められている事を知っていますか?

 

 

 

例えば

銀行のロゴを思い出していただきたいのですが、

 

三井住友やりそな、ゆうちょ銀行などの緑や

新生銀行やみずほ銀行の青など

 

緑や青といった色が多い印象ですよね。

 

 

なぜなら

緑は安心や平和といった安らぎを感じるイメージ。

 

青には忠実、誠実といったきちんとしていますよというイメージを

心理的に与える色だからです。

 

 

 

銀行はみんながお金を預ける場所なので

安心感やきちんと感をお客様に持ってもらう事が重要なので

このような色を使う事が多いのですね。

 

 

 

 

 

お菓子のパッケージも

見ていると楽しいですよね。

チョコ

 

お菓子のパッケージには、

赤やオレンジ、ピンクといった

暖かいイメージのものが多いかなと思います。

 

 

お菓子は、なくても困らないけど

あったら嬉しいものですよね。

 

そして、暖かい色の方が食欲も出ます。

 

 

 

なので、赤やオレンジなどの

みたら買いたくなってしまうような衝動性のある色が多いです。

 

 

 

 

 

この、色によるイメージとは、

私達みんなが大体同じようなイメージで感じる

色彩心理学というものを使っています。

 

 

 

 

 

これを、

あなた仕事で集めたいお客様に来てもらうために使うとしたら

どのように使えばいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

来てもらいたいお客様のイメージによって、戦略的に色を選ぶ

例えば、

50代くらいのダンディーな男性のお客様が通うような

バーを想像して下さい。

バー

 

きっと店内は、黒を基調としたイメージになるかなと思います。

 

 

 

もし仮に、

このお店のInstagramのアカウントが、

ポップでキュートなマカロンカラーだったら。

マカロン

 

50代のダンディーな男性は来ませんよね。

 

 

 

 

 

このように、あなたの仕事に合わせて

 

来てもらいたい人に好まれる

色のイメージを配色していきましょう。

 

 

 

 

 

 

今回の私のクライアントさんは、

女性のお客様をターゲットにしていました。

 

なので、

優しく柔らかいイメージが好まれます。

 

ピンクのお花

たとえばこんなイメージ。

 

 

「ピンクは考えていませんでした」

とおっしゃっていたのですが、

 

ピンクには

優しく包み込んでくれる、

無条件の愛、

女性らしさ

といった色彩イメージがあります。

 

 

 

傷ついた心を抱えている女性を救いたいと考えている

このクライアントさんの仕事にピッタリな色なのではないかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

色のイメージは、私達が想像するイメージと

ほぼ同じです。

 

 

 

黄色なら明るい、元気なイメージ。

オレンジなら友好的。

赤なら情熱。

 

 

 

どんなお客さんに来て欲しいか。

そのお客さんにピッタリな色は何色かを考えて

メインの色を決めてみて下さいね。

 

 

 

 

 

アクセントカラーで、戦略的にメッセージ性を伝える配色に

さて、あなたの仕事に合う

メインカラーは決まりましたか?

 

 

 

次はアクセントカラーです。

 

 

 

アクセントカラーは、小さい範囲でポイントとして入れる色なので、

なくてもいいのですが、

 

入れるとオシャレに、こだわりを感じるデザインになります。

 

 

 

 

ここでは、メインカラーと合わせて

お客様に伝えたい、メッセージをアクセントカラーとして入れる方法を

書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

たとえば、

お店に来て、安らぎを感じて欲しいと思うなら、緑。

 

希望を感じて欲しい、元気になって欲しいと思うなら、黄色。

 

 

ハート

 

 

メインカラーとの相性もありますが、

お客様に感じて欲しいイメージに合う色をアクセントカラーとして

使ってみるというのも、

 

お仕事で色を戦略的に使ったロゴとして、

お客様に響くデザインになるのではないかなと思います。

 

 

 

 

 

 

最後に

今回はお仕事でこそ、色彩心理を使い戦略的に

来て欲しいお客様に響く

デザインの仕方をシェアしてみましたが、

いかがでしたでしょうか。

 

 

 

色は綺麗なだけではなくて、

ビジネスを上手く回すためにもとっても強い味方となってくれます。

 

 

 

是非、色のイメージを取り入れて

あなたの思い描くお客様で溢れるお店にして下さいね。

 

 

 

 

 

色彩心理を自分のコーディネートに取り入れる方法はこちらに書いてあります。

ご興味のある方はこちらも合わせて読んでみて下さいね。

第一印象を変える、『勝負カラー』を取り入れる方法

 

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30代主婦。夫と長女(小4)、次女(年少)の4人家族。 パーソナルカラーリスト兼ハンドメイド作家。 2019年、念願のネットSHOPを始める。miyabi.iroとして巻き玉アクセサリーの販売を開始。 2020年、もっとたくさんの女性に色で自分を表現する楽しさを知って貰いたいという気持ちから、 パーソナルカラーリストとしてオンライン上でカラー診断もスタート。

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