「自分を変えたい…」を叶える最初の一歩の初め方
こんにちは。
ｍiyabi.iroの鷲頭ゆうです。
ハンドメイドアクセサリーの販売と、パーソナルカラー診断を行っています。
私は、2人の姉妹を育てている30代の主婦です。
長女が生まれて、授乳をしながら毎日考えていた事があります。
それは、ハンドメイドを仕事に出来たらいいなぁという事です。
10年という長い間、ほとんど平日はワンオペで育児をしていたので、
その夢はずっと頭の中だけで、一人悶々と考えていました。
しかし去年から、少しずつハンドメイド作家として
作品を販売したり、カラーリストとしてもお客さんを診断させて
いただく機会が増えてきました。
そこで今日は、
自分を変えたいと思っているけど、
なかなか動き出せないという方に向けて、
私が変わるきっかけになったお話を書いてみたいと思います。
一歩踏み出す事は、とても怖いのですが、
踏み出してみると自分の思っていなかったような事がたくさん起こったりします。
この記事が、一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
時間があれば動けるは本当？
私は、次女が幼稚園に行って、時間が取れるようになったら
すぐに動ける！
と思っていました。
でも現実は、
ドラマ見てー、ネットサーフィンしてー、
家事してー、ちょっと休んだら…
あっという間に子供たちが帰ってくる時間になってる…！
そんな毎日でした。
今のうちにと、小学校で役員も引き受けてしまったので、
余計に時間がない。
毎日焦りを感じる日々でした。
でも、今思うと焦っているだけで何も変えようとしていなかったんですね。
変わろうと思ったきっかけ
小学校に入ると、周りのお母さん方も
仕事をしている人が一気に増えます。
私は、周りでは結婚も早い方で
結婚前も、好きな事を仕事にしたいという考えだったので、
建築模型会社でアルバイトをしていました。
周りもパート始めてるし、私も何か仕事しないとな…。
でも、なかなかそんな気にはなれませんでした。
だって、10年間ずっとハンドメイド作家になりたかったんです。
そう簡単には諦められませんよね。
でも実は、
「私はハンドメイド作家になりたい」
これは、
夫を始め、周りには話していませんでした。
言うときっとみんな反対するし、
何ていうか…
私なんかが成功するとは思えなかったからです。
ですが、ある時友達と話していた時に
打ち明けてみたんです。
「え、いいじゃん！始めてみなよ！」
このささいな言葉がきっかけになり、
私は早速ハンドメイド作家として活動を始める決意をしました。
結局自分を変えられるのは自分だけ
友達のささいな言葉がきっかけをもらって、
恐る恐るですが最初の一歩を踏み出したのは他の誰でもない自分なんです。
今でも私は一歩を踏み出すのがとても遅いです。
そしてとても怖いです。
実は、このブログを始めると決意してから、
この1記事目を書くのにも2週間かかっています。
ですが、
最初の一歩を踏み出す当事者はいつも『自分自身』しか
いないのだという事。
これを、とても感じています。
そして、何事も始めてみない事には何もはじまりませんよね。
歩き始めてみれば思っていたより楽しい事も
思ってもいない事を始めるきっかけにもなったりします。
思い返してみると、
私の場合は
ハンドメイド作家を始めた事で、
『パーソナルカラーリスト』にもなりました。
現在はオンライン上でお客様のパーソナルカラー診断をして
その方に似合う色の提案などもさせて頂いていますが
ある意味、「ハンドメイド作家になりたい」
という気持ちで最初の一歩を踏み出さなければ
現在のこの活動には出会えていなかったと思います。
スキルや知識は後から付けられるからこそ、
まずは自分が一番挑戦してみたい！と感じるものを
始めてみる事が、
自分の人生を大きく変えるきっかけになる様に思います。
私もまだまだ踏み出したばかりですが、
私にきっかけをくれた友人の様に、
私も、カラー診断などの提供を通じて
誰かが変わるきっかけのになれたらとても嬉しく思います。
是非勇気を出して、一歩を踏み出してみて下さいね。
私もカラーで変わりたい！そう思ってくれて方は、
こちらにパーソナルカラーについて書いてありますので、読んでみて下さいね。
